U12クラスはJFA U12リーグ神奈川TOPリーグ2部第11節を戦ってまいりました。
後期分も数試合しましたがやっと前期の最終節。
勝利をものにできるか？
第11節 vsクリエイトSC 2-3×
序盤から攻勢に出て何度も相手ゴールを脅かす展開。
しかし攻めても攻めてもゴールに入らず…
逆に相手のシュート3本の内2点を奪われリードを許す展開。
流れが極端に悪くなったわけではありませんでしたが、決めきりたいところを仕留められないと難しい展開になりますねぇ。
チャンスを作った場面以外にも良い狙い、リズムを意識できていただけに悔いが残ります。
守備面では全体で狙いを定められていなかった印象。
リアクションでの反応、コースの限定、カバーリングのポジショニングなどの甘さ。
繰り返し経験してきたこと、当たり前のことを当たり前にやるというのは中々難しかったりするものですが、ここを怠ってしまうと結果はついてこないものです。
後半に入ってからも攻め続けますが焦りからか、自陣でのエラーも増えピンチの場面もありました。
ハイボールの対応とインターセプトの意識は引き続き課題ですね。
失点を許し、最後の猛攻で1点差まで追いつきますが時すでに遅しで悔しい敗戦。
いろいろと考えてプレーしようとする意識は感じますが、もっと相手や、味方、スペースを認知してどう打開してゴールを目指すか、どこでボールを奪うかを各々が考えていけるようにしましょう。
ゲームキャプテンが素晴らしいコーチングでピッチ内でいろいろと指示してくれていますが、その指示待ちで動いている選手もいるのではないかなとも思います。
その指示が他の選手がいるポジションからは違う感じ方をすることもあるかもしれないし、自分自身で考え、その考えを仲間と共有しより良い選択をしていけるようになるともっと良くなると思います。
今後サッカーを続ける中でここはすごく大事なこと！
だからこそ自分のプレー、チームとしての戦いを振り返る習慣をつけていきましょう。
対戦していただきましたクリエイトSC様、TRMをしていただきました大豆戸FC様ありがとうございました。
保護者の皆様の応援、ご協力ありがとうございました。
