U11クラスはホーム松本中学校にてかもめサマーカップを開催しました。
全4チームリーグで1位を目指しました!
今度の18区選手権に向けて少し変更を加えて試合に臨みました!
1試合目
vsACラゾーレ 0-4 ●
最近の試合と同じで入りが悪く、キックオフのバスをカットされ前から押し込まれてしまいました。
開始4分で3失点…
ビルドアップミス、セルフジャッジでプレーをやめてしまう、ポジショニングを修正しきれない…
ミスは起きるものですが、そのミスの原因を追求して改善しましょう。
技術?認知?判断?
必ず家に帰って映像を観て振り返ってほしいです。
その後コーナーキックから失点。
合計0-4で敗戦。もったいない。
自分たちの力を少しも出せずに負けてしまいました。
2試合目
vs CFC 5-0 ⚪︎
2試合目は連続での試合となりました。
1試合目でのボールハントのところは改善できず…
目の前にボールがあっても相手に譲ってしまう…
FWが抜け出したり個人の力で突破することで得点を決めることができましたが、全体的には微妙な展開。
握れてるようで、ミスが多く攻守が目まぐるしく変わりました。
後半途中でシステムを普段やっている形に戻すと良い形の攻撃が増えて来ました。
終わってみれば5-0となりましたが、改善点の見える試合となりました。
3試合目
vs 下野谷レッグスFC 2-0 ⚪︎
試合前にクラブ代表から熱いメッセージを伝えられ、勇気100倍となりました。
球際で体を入れて奪える回数は増えましたがノージャッジで蹴ってしまうことも。
合間では必ず認知判断をすること、そのスピードを上げることを伝えました。
前半パスミスを引っ掛けますが、それを奪い返し背後へのパスで1点。
後半右サイドから中央、1タッチでの背後へのボールで得点で2-0で勝利となりました。
この試合では、意図した形が何回か見えたので、攻撃でチャンスを作れましたね。
2点目の1タッチパス、抜け出しは見事でした。
どんな相手でも自分たちで相手を伺い、隙を作り、破壊できるような攻撃をしたいですね。
余裕を持つための工夫はしていきましょう。
最終結果は2位。
最初の敗戦が響いてしまいましたね。
悔しい。
サッカーは技術、認知、判断、サッカー理解、戦術いろいろ大事なものがありますね。
じゃあスタートラインに立つには何が必要かって、上記のものは無くてもいいんです。
まずは戦う姿勢、ボールをハントする意欲、コンタクトを避けず、相手よりも走ること。
これがベースでありスタートラインです。
そのベースがあって、技術などの力を発揮してほしい。
再来週には戦わなければならない日が来ます。
そのスタートラインに立てるように1人1人が意欲的に積極的に行動していきましょう!
ご対戦いただいたチームの皆様、応援・サポートをしていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。