U9ハダルクラスは嶮山キッカーズさんとのTRMに参加しました。
テーマとしては、数的優位を見つけるために相手を見てプレーすることを意識しました。
選手間での声が多く出ていたのが非常に良かったです。声が出るということはサッカーを理解してきている証拠です。ハーフタイムには選手同士で意見を出し合う姿も見られました。
内容としては、奪ったボールをどのようにするかが課題になりました。自分でドリブルをするのか、ワイドのスペースに広げるのか、良い状態の選手を使い再び組み立て直すのか、この選択を瞬時に判断する必要があります。
そのためにも、状況を把握し相手や味方、スペースがどこにあるのかを認知する必要があります。
選手自身が考えて行動する重要性をこれからのTRで培っていきたいです。
対戦していただきました嶮山キッカーズさんありがとうございました。
応援とご協力していただきました保護者の皆様ありがとうございます。