U11クラスプロキオンは第36回246スプリングカップに参加してまいりました。
1位トーナメント
vs 南瀬谷FC 0-2×
守備時のはめどころが定まらず、押し込まれる展開からのスタート。
相手の特徴あるFWに気を取られすぎたせいかチーム全体で後方重心になってしまいました。
最終ラインの人数は揃っていたので、中盤の選手は勇気をもって押し上げたいところでした。
最終ラインのところでしっかり守れていましたが、失点は前後半にエラー1本ずつ。
最初の失点でどうするべきだったか選手同士で話はしていましたが、しっかり準備はしていただろうか?
今回のピッチコンディションでそのエラーが生じてしまう可能性を感じ取れていただろうか?
奪ったボールを距離の遠い最後方まで下げる必要はあっただろうか?
これも一つの経験にして、色んな状況を考慮して判断できるようにしていこう。
あとはボールを持っているときの1プレーの質にこだわるように。
試合後に技術戦術的な話をいつもより少し長めに話したのでしっかりと振り返るように!
最終学年での戦いがもうすぐです。
課題もたくさんありますが、意識的な部分や考え方、判断の仕方など少しのきっかけで変われるものばかりなので明日から改善できるように取り組んでいきましょう。
対戦していただきました南瀬谷FC様、大会を運営していただきました246サッカー連盟の皆様ありがとうございました。
保護者の皆様の応援、ご協力ありがとうございました。