U12クラスはJFA U12リーグ神奈川TOPリーグ2部第21節を戦ってまいりました。
ホームうさぎ山公園での開催。
先週の全少予選で大敗した相手にどのような戦いができるか?
第21節 vsFC Testigo 1-5×
ボールを握られ押し込まれる展開。
粘り強く対応していましたが奪った後すぐにボールロストしてしまうことが多かったので焦らずにボールを保持する時間を長くしたい内容でした。
1点先制されるも前半終了間際に同点ゴール。
抜け出すタイミング、スルーパスのタイミングともにGoodでした。
後半開始の5分ほどで失点を重ね難しい展開になりました。
先週に比べよくなった点もありますが守備面では改善が必要です。
試合の前にも話したようにボールを動され続けると、ボールウォッチャーになりがちなところは大きな課題です。
チャレンジにいくタイミング、マークについていくか、受け渡すべきか、スペースを埋めておくべきか、インターセプトを狙うべきか等オフの場面で守備の認知と判断をもう少し考えられるように。
トレーニングから意識していきましょう。
ビルドアップでは同じところで引っかかってしまう場面が多かったですが、相手や味方の立ち位置や状況でどのようにゴールを目指すかの選択肢を多く持ちたいところです。
攻撃の目的であるゴールを目指す、ボールを保持するをオンオフ共にもっと認知しながらプレーの判断をしていきましょう。
リーグ戦も残り1節。
最終節に向けて、またその先の大会に向けて成果と課題を振り返り今後に繋げていきましょう。
対戦していただきましたTestigo様、TRMをしていただきましたGEO-X様ありがとうございました。
応援に来てくれたOB選手、練習の間に応援してくれた後輩たちありがとう!
保護者の皆様の応援、ご協力ありがとうございました。