U8ベガグループは、国チビ3日目を戦いました。決勝トーナメント進出がかかった大事な試合、緊張している選手が多くいました。
春季大会での反省を活かし、気負いすぎないことを意識させ、いつも通りのプレーをするために、「楽しむ」ことを忘れないことを伝えました。
第5節 VS 大門FC 4-0 ⚪︎
第6節VS 文庫FC 8-0 ⚪︎
ブロック17 1位 決勝トーナメント進出
1試合目、早い時間で、得点を重ねることができ試合を優位に進めることができました。
ドリブルができる選手がいると事前にわかっていたためDFラインにはチャレンジ&カバーを意識し、連続性を保ち相手を自由にプレーさせませんでした。
前線で奪われた際は逃がさないためにボールに強くあたりに行きその中でも、カバーの意識を忘れず、相手のコートで常にプレーすることができました。
ボールを持った際は、落ち着いて相手を1枚剥がし、フリーの選手に繋ぎ、受けた選手は仕掛ける。
相手が寄ってきたら、後ろに下げてやり直す。無理やり攻めに行かず、フリーの選手がいい状態で受けてから1対1を勝負する。良い試合運びをすることができました。
2試合目、ブロックの最終試合としてやってきたことを出すのを忘れずに取り組みました。結果として大量得点で終えることができ、良かったことには、交代して入った選手が得点を上げることができたのが良かったです。
春季大会、メトロポリタンと悔しさを乗り越えてチームとして、とても上達していることを実感できたことがとても良かったです。
また、大会を重ねて行くことで、指導者も選手と一緒に成長することができていると感じました。
とくに精神面でのコントロールの重要性をとても感じました。
これから、決勝トーナメントに向けてまだまだ課題は山積みですが、一歩一歩チームとして成長していきたいです。
対戦していただきましたチームの皆様ありがとうございました。
大会3日間たくさんの応援とご協力いただきました保護者の皆様、決勝トーナメントでも引き続きよろしくお願いいたします。