U10クラスレグルスグループは第55回横浜国際チビッ子サッカー大会第3.4節を戦いました。
第3節 FC本郷 1-3 ×
第4節 二俣川SC 1-2 ×
この結果決勝トーナメント進出はなくなりました。
どちらのゲームも主導権を握る時間はありましたがその際に決めきれずという流れ。
そのうちにちょっとアンラッキーな形で先制されるも、とても素敵な崩しで追いつくことに成功しました。
その後も何度もチャンスはありながら、セットプレーの流れやカウンターで失点してしまい敗戦となりました。
ボールの動かし方やオフザボールの過ごし方には相当な成長が感じられます。
そして、途中出場した選手が流れを引き寄せる戦いができているのでこーいう時は勝ちゲームになりやすいのですが。。。。。
某名監督はこう言いました。
勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし
しかし、この日は不思議な負けでしたね。。。
このクラスの選手が負けて泣いているのを初めて見ました。それぐらい悔しい敗戦だったのでしょう。
そして、常々言っている観ている人を熱くさせるプレーは全員で表現できていたので本当に残念です。
残り1節!この選手たちはどんなゲームも気持ちを込めて戦えるはず。
楽しみながら成長します。
幹事の原FCさん最後にTRMを組んでいただくなどご配慮ありがとうございました。
暑い中たくさんの応援をいただきました保護者の皆様ありがとうございました。
皆様の温かい声援で選手の成長が速まります引き続きよろしくお願いいたします。