U12クラスは第51回関東団地少年サッカー大会に参加しました。
毎年恒例の夏の大会！
高学年クラス史上初の3連覇をかけて戦いました。
予選
第1戦 vsBLUE EAGLES 1-0〇
第2戦 vs習志野MSS香澄 5-0〇
初戦は幸先よく開始早々に先制。
崩しの形もGoodでした！が…
暑さの影響？初戦の緊張？動きの質とプレーの質に問題あり。
身体も頭も働いていない印象。
チャンスは多く作っていましたが、その印象が霞むくらい課題が残り少し残念さもあるゲーム。
ようやくスイッチの入った2戦目。
このゲームも開始早々に先制。
良い形を作り続け、5得点全て違う選手が決めれたのも良かったポイント。
見事グループリーグを1位通過
決勝トーナメント
準決勝 vs成増SC 0-0(PK4-3)〇
一昨年の決勝カードとなったゲーム。
この試合も主導権を握り再三相手ゴールを脅かすもあと一歩のところで決まらず。
ゴールネットを揺らすイメージを持ってフィニッシュに持ち込めてたかな？
後半も決まらない時間が続く。
そうなると展開としても難しくなることは何度も経験してきたよね。
相手も元気になってポストを叩かれるヒヤリとする場面も。
数えきれないチャンスをものに出来ずドローのままPK戦へ。
緊張感ある中全員がゴールネットを揺らし勝利。
決勝戦 vs常盤平SC 0-3×
昨年の決勝カード。相手もリベンジに燃えているはず。
4試合目の疲労度MAXの中意地と意地のぶつかり合い。
前半は押し込まれる展開が続くもGK中心に粘り強く対応し守り抜く。
後半になって相手陣内に侵入できる回数を増やすもゴールには至らず。
ゲームを通して相手の方がセカンドボールの反応や球際の強さで上回っていたね。
後半半ばにカウンターから失点し、その後立て続けに追加点を許してしまう。
コミュニケーションエラー、ボールの失い方等の課題はしっかりと改善していこう。
最後まで諦めず戦いましたが残念ながら敗戦。
準優勝となりました。
猛暑の中4試合という過酷な環境でよく頑張りました。
悔しさから涙する選手もちらほら。
連覇の中で挑んだ大会でプレッシャーもありかける思いも強かったと思う。
結果に繋げられず申し訳ない。
これから先の大会に向けて、中学年代に向けてこの悔しい思いを忘れずに頑張っていこう。
課題も多いけれど、多いからこそ成長できる要素はたくさんある。
その多くが思考的な部分で解決できそうなもの。
サマーバケーションでしっかりリフレッシュしながらビデオを観て振り返りもしてみてね。
対戦いただいたチームの皆様、主催してくださいました関東団地少年サッカー連盟の皆様ありがとうございました。
暑い中選手たちに声援を送ってくださいました保護者の皆様、練習前に駆けつけてくれた先輩、休みに入った後輩もたくさんの応援ありがとうございました。
6年生の小学生年代でのサッカーは残り半年。
このメンバーでのサッカーもカウントダウンが始まりました。
今大会で得た課題と成果を振り返り、今後に繋げていきましょう。
