U10レグルスは第51回神奈川県少年少女サッカー選手権大会ブロック準決勝、決勝を戦いました。
年代最後の公式戦！初日はとても良い戦いでこの日に駒を進めた選手たち。
全員でたくさん楽しむことゲームにのめりこむこと
負けたら終わり1発勝負のトーナメントだけど負けること恐れずに戦いました。
第26ブロック
準決勝 VS FC六会湘南台 3-0 ◯
決勝 VS マリノスプライマリー追浜 1-9 ×
残念ながら決勝でまたまた惜しい敗戦
点差はつきましたが本当に惜しい敗戦でした。。。
準決勝は立ち上がりシュートブロックに入った選手が耳にボールを受けてしまい交代するアクシデント
選手の入れ替えとシステム変更をしながら凌ぐ前半
なかなかボールを保持できず押し込まれる展開でしたがキーパーの冷静なキャッチングと身体を張った守備で凌ぎます。
迎えた後半、中央を稲妻のように切り裂く素晴らしいスルーパスでキーパーを引っ張り出しセカンドボールをループ気味で先制
畳み掛けるように左サイドタッチライン際で2人剥がしながら右サイドに流れたボールをクロス
ドンピシャボレーで追加点を挙げてゲームを決め切りました。
このボレー映像見返しましてが、前日クロスのトレーニングの際にやり直す、入り直すかたちをトレーニングした成果か1歩入り直していたのでドンピシャでしたね。
元々発揮能力が高い選手でしたがこんなに見事にやってのけるとは驚きと共に誇らしいですね！
最後は耳にボールを受けた選手のフリーキックがオウンゴールを誘発して3-0勝利！
迎えた決勝戦
立ち上がりは押し込まれるもののそれぞれがカバーし合いながらボールを奪回して進みます。
しかし、中盤過ぎに警戒していた選手に打ち込まれ先制を許してしまいます。
下を向くことなく戦う選手たち
ボールを回しながら左サイドのフリーをみつけて裏に素晴らしいボールを供給！
そのまま持ち込み同点弾！
前半のうちに追いつけた展開
盛り上がる会場
イケイケな雰囲気
しかし、まえがかりになったわけではないですが立て続けに失点を喫して1-3での折り返しとなりました。
迎えた後半
ギアを1段も2段も上げたプライマリーは強烈でした。
前半とは違い前からハメに来られた中で、ハマりに行ってしまった感！
めちゃくちゃ蹴って逃げることもできました
前へ蹴り出して逃げることも選択するべきか？
迷いましたが、選手がどう感じて実行するか？
その大切ですね。
結局、ハマりにハマり10分間でゲームが決まってしまいました。
試合後
名前負けしてることが多くないか？
と、普段は怒りを見せることのない選手がポツリ
もっとできるはずだ！と仲間に対しての檄！
次へ向かうために何が必要か？
前向きに話す選手たちとともに次に向かいます。
4年生の年代
春→横浜市ベスト32
夏→団地対抗、メトロ予選敗退
秋→横浜市ベスト8
冬→県選手権ブロック決勝敗退
高い壁にことごとく跳ね返されましたが、落としたゲームにより成長し続けた選手たち
来年度へむけて足りないものをしっかりと整理して
ここからもがんばろう！
幹事の横浜F・マリノスさん
対戦いただきましたクラブの方々
そしていつもたくさんのバックアップをいただける保護者の皆様
ありがとうございました♪
