U12クラスは第55回横浜国際チビッ子サッカー大会決勝トーナメントを戦いました。
6年生にとって最後の市大会。
春の悔しさを晴らせるか?
vs横浜港北SC 1-1(PK2-3)×
雨が降りしきる中難しいピッチコンディションでの戦い。
思い通りに前進できず前半はスコアレス。
このようなコンディションでの戦い方は理解していましたが、ただ早く前を目指すだけになっていなかったかな?
ボール保持者の状況、相手や味方ポジショニング、スペースがどこに生まれるか、これらを確認してどこをポイントに背後のスペースでボールと人が出会えるようにするかを考えられると良いですね。
ロングボールもビルドアップの手段の一つ。
ショートパスを繋ぐのの同様にもっと観て判断するをしていけるように!
後半は少し改善が見られましたが開始早々に失点。
少しアンラッキー?な所がありましたが切り替えてやるしかない状況。
押し込みながらもゴールが遠い時間が続きましたが、後半半ばにワンツーを抜け出し難しい角度でしたがここしかないというコースに流し込み同点。
終盤はほぼ相手陣内に押し込む展開もゴールならずPK戦へ。
結果は残念ながら惜しくも敗戦。
とても悔しさの残る試合となりました。
小学生年代の公式戦もあっという間に片手で数えるだけになりました。
集大成となる大会までも残りわずか。
今日の悔しい思いを今後に繋げていくことが大切。
その涙を忘れるな!選手たち!
残りの大会に向け、その先の中学年代に向けて頑張っていきましょう。
対戦していただきました港北SCさん、大会運営をしていただきました横浜サッカー協会の皆様ありがとうございました。
応援してくださいました保護者の皆様、OB選手、下級生の選手たち熱い応援ありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。