【U11.10A】7/15 トレーニングマッチ

U11クラスアンタレス、U10クラスアルタイルはACラゾーレさんにお招きいただきトレーニングマッチを行いました。

アンタレスグループ
止める、蹴るの技術的な部分は課題が残るも狙いを持ったプレーが増えてきています。
得点シーンは良い形の崩しやスーパーゴールもあり成果が見られます。
ただ1プレー終えた後にもプレーに関わり続ける意識がもっと欲しいですね。
ボールを受ける前含めて、サッカーはボールを持っていない時間がほとんどです。
どのように準備や予測、次の現象を考えながらプレーしていこう。
あとは守備の強度をもっと上げること。
ここはトレーニング通して見直していきましょう。


アルタイルグループ
攻守ともに前への圧力、推進力を意識。
攻撃時に後ろから追い越して関わる意識も出てくるようになりましたが、すこしスイッチが切れてしまう場面も…
ベンチからのコーチングを受けてから動き出すのでなく、自分が関わるべき!と感じた場面ではどんどんアクション起こしていきましょう。
ボールを持った時の選択肢が1つしか持てていなかったことが多くあったように思います。
1つしか観れていないと相手にも読まれやすいよね。
複数持つにはどんな工夫が出来るか?
もっと顔を上げることはもちろん、受ける前から観ておく、身体の向き、プレーしやすい位置にボールを置くことなど…
どんなことが必要か自分自身でも考えてみましょう。

両グループとも暑さにやられて終盤は運動量がガクッと落ちてしまいましたが、こんなときだからこそより考えてプレーすることが大切。
いい意味で自分が楽にプレーするにはどんなことを考えて、どんな準備が必要か?
日々のトレーニングから考えながら取り組んでいきましょう。

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